水と命のダンス
生命の根源に迫る水の驚異的メカニズム
本当に大切なのは“水”でした!
「構造(コヒーレント・ドメイン)水」と「太陽光」です。
現代サイエンスがようやく解き明かしつつある“水の謎”
「水の神秘」生命を支える未知なる力に迫る!
生命において大切な役割しかしないはずの水が悪さをするのは“水の種類”があるからです。
ガンをはじめとした脳卒中、心筋梗塞といった病気、ワクチンが危険な理由、はたまた老化のしくみまで、これらはすべて水が原因(大切なファクター)となります
それだけではなく、いまやDVとして親が捕まってしまう可能性もある「揺さぶられっ子症候群」や、最近多い「乳児突然死症候群」についても、実は“水”が鍵となっています
もう一つ大切なことは「水は“記憶”する」ということです。
臓器移植をすると人格が変わる? ホメオパシー(同種療法)はインチキ療法か?
その疑問もスッキリ解き放ちます
Chapter1
眠れなくなるほど面白い“水”の神秘01 なぜ砂漠は寒暖差が激しいのか?
02 水の特性は水素結合にあり!
03 魚が凍った池や湖でも生きていける理由
04 体外受精が成功するようになった理由
05 水が100m以上も高い木を上昇するしくみ
Point 表面張力とは?
06 水の橋(floating water bridge)現象
07 ケルヴィン卿の水滴誘電現象はなぜ起こる?
08 水はなぜ究極の溶媒なのか?
Column 水分子間の水素結合とは?
09 EZ(exclusion zone:排除層)水とは何か?
10 EZ(exclusion zone:排除層)現象の正体は?
Column 磁石のS極とN極が生命体へおよぼす影響
Chapter2
水は“記憶”する01 臓器移植で人格が変わる?
02 ホメオパシー(同種療法)はインチキ療法か?
03 情報(シグナル)は物質ではない
04 “共鳴”による生体分子の構造変化・化学反応
05 私たちの生体内から発生するシグナル
06 水の記憶事件
07 モンタニエの水の記憶実験の問題
08 情報は水から水へ
09 なぜホメオパシーの超希釈液は効果が出るのか?
10 ホメオパシーとEZ水
Chapter3
水の驚くべきパワー(構造水・CD水)01 水には2つの状態がある
02 構造化された水の単位:コヒーレント・ドメイン(CD)
03 ATPは主要なエネルギー源ではない
Column メラニン色素はとても重要
04 水のCDに蓄えられる「質の高い」エネルギー
05 体内の反応は、水のCDを介して行われる
Column 動物の細胞も光合成を行う
06 低周波の刺激によってCDが共鳴する
07 CD内の水呼吸
08 最小刺激の原理:バタフライタッチ療法
Chapter4
構造(CD)水の実際の応用01 体内の構造水(CD水)と老化
02 構造水(CD水)とガン
03 脳卒中・心筋梗塞と構造水(CD水)
04 体内で構造水(CD水)をつくる物質とは?
05 表面張力上昇がもたらすさまざまな病態
06 ワクチンが危険な理由
07 乳児突然死症候群と揺さぶられっ子症候群
08 構造水(CD水)と水道水の違い
09 磁化水の動物実験
10 磁化水の臨床応用
11 磁化水の家畜への影響
12 磁化水の作物に与える影響
13 構造(CD)水のほかの応用
Chapter5
構造(CD)水で自然および心身が回復する01 意識はどこにあるのか?
02 植物の緑に囲まれると病気が治る理由
03 戦略的脱水(drying without dying)究極の健康法
04 日光浴の重要性とその代替方法
05 「重水素」という落とし穴
06 重水素減少水(DDW)の効果
07 山の湧水の重要性
08 心身ともに健全にキープする方法
おわりに
水は神秘の極み
「水が秘めるパワーと魅力」を紐解く
一滴の理解が未来につながる
2025/1/30 崎谷博征 (著)