商品概要
原始人の食事法(韓国語)
私たちは、一体何を食べればいいのか?
260万年に及ぶ人類の歴史で、食事内容に大異変が起こったのはわずか1万年前にすぎない。
狩猟・採集型社会が、農耕・牧畜型社会に移行したのだ。
長大な人類史から考えれば、それは「昨日」といって差し支えない時間だろう。
ヒトを含むすべての生物は、それぞれどのような栄養素を摂取すべきかが遺伝的に決定されている。
たとえば、草食動物が遺伝的に適応できない肉を食べ続けたならば、死期を早めることだろう。
場合によっては、種が絶滅することさえ考えられる。
ここで考えてほしい。「昨日」から摂り始めた食事のことを。
現代食は、果たしてヒトの遺伝子に適応するだけの時間を経ているのだろうか?
現代食こそが、多くの病気を生み出す原因だったとしたら?
本書では、医学界の常識をくつがえす究極の食事「原始人食」を気鋭の医師が初公開する。
内容量
本 1冊